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未来の地図帳(河合雅司)を

読みました。

 

日本の人口が減っていくことは

なんとなく知っていましたが、

これから各地方で起こる問題は

知りませんでした。

 

2045年鳥取県高知県の人口が

50万人以下になったり、

秋田県の人口が62.4%減ったり、

そもそも東北地方の人口が

50~60%減ったりすることが

分かりました。

 

地方の人口が減り、自治体が

成り立たなくなる(税収が減り

病院などの公共機関に

かけれられるお金が減る)。

 

地方はどんどん住みづらく

なっていくのですね…

 

私も地方住まいなので

他人ごとには思えませんでした。

 

本当に2~3人目の子供を産んだ

家族に1000万くらい支給する

政策が出来るのかもしれません。

 

そうしたらさすがに

子供が増えるのかな…

日本は税の還元率が

低いので、その分子供を産んだ

家族に支給しても良いと

思いました。