7/11
今日は学校の課題6つと、
橘玲さんの
「言ってはいけない」を読みました。
課題よりも、読んだ本の方が
衝撃的だったため
私の視野が広がった気がします。
特に衝撃を受けたのが、
家族と死別したときの悲しみを埋めるのに
お金を払えば埋められるとして、
配偶者が死んだときに悲しみを埋めるための金額が
5000万円と高額に対して、
兄弟が死んだときの場合の金額が
わずか16万円という所です。
昔は仲が良くても年々疎遠になっていく…
だから兄弟が死んでも、
関係が希薄であるからそんなに悲しまないということです。
私は2人兄弟がいます。
この話を聞いた時、私は兄弟が死んでも悲しまないのかな、
と思う一方で、
兄弟は私の死をあまり悲しまないのかな(笑)
と思いました。
確かに小さい頃はゲームや人形で遊んでいました。
そこそこ楽しかった思い出があります。
しかし、現在はあまり関わりが無く
この本の通り兄弟との関係は疎遠です。
他の兄弟の方もそんな感じなのでしょうか…?
私はこの本を読んだため、
兄弟が死んだ時には
悲しみを埋めるための金額が増えるように
悲しもうと思いました。